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満員御礼!締め切りました!【スピンオフ企画】ローカル・場づくりの学校@愛知県豊田市を開催します

FROM US 2019.12.02

満員御礼!エントリーを締め切りました!1/6

つくろう!
ローカルエリアにあたらしい”場・空間・働き方”を。
あたらしい人と人とのつながりを生み出すコミュニティプラットフォームがこれからのローカルエリアの未来を変える。

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働き方が多様化し、都市部に縛られない暮らしを選択する若者たちが少しずつ増えてきています。
彼らにとって、地域(ローカル)は豊かな自然に育まれた最高級の食材と出会える場所でもあり魅力的な子育て環境、あたらしい視点でローカルの価値を見出しています。
ただ、全く何もないエリアから、0からはじめるのはとてもリスクのあること。ローカルエリアでサバイブしていくためには、同じ価値観を持つ仲間との緩やかなつながりや、地域特有の課題を一緒になって解決していく連携も大切になってきます。
そういった地域(ローカル)を舞台に、たくましく生きていくためのハブとなる“場”がある地域と、ない地域では数年後に大きな差が生まれています。
2020年の1月、地域で人と人をつなぐ、魅力的な”場”を生み出すことを目指すためのスクールイベントを開催します。

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愛知県豊田市の北東端にある稲武。愛知・長野・岐阜の3県境に位置する山里。春には美しい桜が咲き、秋には素晴らしい紅葉を楽しむことができる里山エリアでもあります。
この稲武も全国の中山間地域同様、高齢化と人口減少が進む中で、昔ながらの古民家などの遊休不動産が数多く残され、今あたらしい担い手による有効活用の機会を待っている状態です。
そこで、この愛知県豊田市稲武地域を舞台に、「場づくりの学校」を開催。今ローカルを舞台にさまざまな“場”をひらき、人と人とのつながり、新しい働き方そして地域経済を動かし始めている実践者と、この稲武はもちろん、ローカルエリアで何か新しいチャレンジや働き方をしてみたい方々が実際に二日間共に過ごすスペシャルイベント。
特にローカルエリアで「コワーキングスペース」や「ゲストハウス」など、”場”を活かしたコミュニティ空間を生み出したい方、沢山のエントリーお待ちしております!

◎プログラム概要:

DAY1:
 ・【フィールドワーク】稲武エリア・フィールドワーク/遊休資産のチェックポイント/町の魅力発掘
 ・【講義】全国のローカルエリアでの場づくりの起こし方
 ・【ワークショップ】エリア分析/魅力の再定義

DAY2:
 ・【講義】愛知・岐阜・長野の“場づくり”実践者5トーク
 ・【ワークショップ】稲武の資産を活用したアイデア構築・発表まで

プログラムの特徴

1. 実践者から学ぶ
地域に根ざした”場を生み出したい!”、はじめる予定のある人たちが集い、実際にローカルコーワキングやゲストハウスを運営する実践者たちと共に学び成長しあえるプログラム。VISIONづくり・設計・人材育成・広報・運営ノウハウ・地域連携等、場づくりを活かした地域活性のあり方を対話を通して深掘ります。

2. 地域(稲武)に特化した場づくり
なぜ、今地域にコワーキングスペースやコミュニティスペースが必要なのか?それぞれの地域ごとに魅力があり、その魅力に魅せられた移住者が少しずつ集い始めた時、その地域を未来を一緒になって考え、アクションしていける場所が必ず必要になります。本プログラムでは、ローカルでどのような”場”が人と人をつなぐハブになれるのか?稲武という中山間地域の町をフィールドワークしながら、さまざまなスキルとアイデアを持つメンバーと一緒に考えます。

3. 地域の歴史と文化を知る、町民の皆さんとのつながり
場をつくる前にやはり一番大切なのは、地域で実際に暮らし、生活をしている方々の息遣いを知ること。その地域で昔から続いているお祭りや風習、そして今暮らしている方々が望んでいる町の未来とは何か?プログラムを通じて、フィールドワークや懇親会を通して、リアルな声を聞きながらアイデアを一緒に考えることができるプログラムです。

◎日時: 

2020年1月11日(土)−12日(日)
開始:11日 12:00-    
終了:12日 17:00
※二日続けてのプログラムとなります

◎参加費:

一般の方:¥20,000-(イベント費・宿泊・食費・懇親会費含む)
稲武在住の方:参加費無料(宿泊、食事、懇親会への参加を希望される方は、当日別途徴収します)

※ 費用は予定になります、前後する可能性がございます
※ 参加費は当日現金でお支払いいただきます 

◎プログラムコーディネーター

坂本 大祐 / Daisuke Sakamoto

profile: 1975年、大阪府生まれ。和歌山県でデザイナーとして活動をスタート。身体を壊したのを機に、2006年、両親が移住していた奈良県・東吉野村へと拠点を移す。移住後は県外の仕事を受けながら、今までの働き方や生活を見直し、自分にとって居心地のいい新たなライフスタイルを模索。ある出会いをきっかけに、奈良県内の仕事が増え、商品やプロジェクトなどの企画立案からディレクションまで手がけるデザイナーとしてさまざまな案件に携わる。2015年3月にオープンした「OFFICE CAMP HIGASHIYOSHINO」設立時にも企画からデザイン、運営までを担当。村と外をつなぐパイプ役として、東吉野村を拠点に活動中。
一般社団法人ローカルコワーク・アソシエーション 代表理事

奈良県東吉野コワーキング OFFICE CAMP 東吉野
http://officecamp.jp

森川 正信 / Masanobu Morikawa

profile: 1976年横浜生まれ。地域に根ざしたプロジェクトやプロダクトのディレクションを行いながら、デザインや映像制作、クリエイティブ全般を行なっている。横浜のコワーキングスペース&シェアオフィス「マスマス関内フューチャーセンター」で企画のプランニング&コミュニケーションデザインを担当、間伐材プロジェクト「山北プロジェクト」も実践している。横浜帆布鞄とのコラボアイテム「Tsuchibag」の企画や、大田区蒲田で城南信用金庫として初のシェアオフィス・創業支援施設「J-Create+」ブランディングを担当。 マスマススクエア株式会社 代表 / LIFT45 デザイナー。
一般社団法人ローカルコワーク・アソシエーション 理事

神奈川県横浜市 mass×mass関内フューチャーセンター
https://massmass.jp
東京都大田区 J-Create+
https://j-createplus.jp

鈴木 哲也 / Tetsuya Suzuki

profile: 茨城県出身。横浜市在住。コワーキング&カフェyuinowa運営者。
ヤフー株式会社地方創生チームに所属し、全国の地方創生案件、茨城県結城市のプロジェクトを担当。古き良き城下町の資源を活かした「結い市」「結いのおと」などのイベントを実施。2017年8月に築80年の呉服店をリノベーションしたyuinowaを立ち上げた。
また、3年半宮城県石巻市に常駐し復興支援事業を行い、サイクルイベント「ツール・ド・東北」の立ち上げや、地方の人々と観光客をつなぐ「イベント民泊」、東北の生産者の商品わPRし、販売する「復興デパートメント」を企画運営。
一般社団法人ローカルコワーク・アソシエーション 理事

茨城県結城市 コワーキング・シェアスペース yuinowa
http://yuinowa.jp

◎“場づくり”実践者 ゲスト講師:

【ゲストハウス・シェアハウスユニット】

・水谷 岳史(ロングルーフ/名古屋市/シェアハウス)
 https://note.mu/long_roof/n/nb5cfd215dde5
・加納 実久(/Village AOYA/石巻市/ゲストハウス)   
 https://nazoventour.wixsite.com/villageaoya

【コワーキングユニット】

・原 朋也・房枝(holidaypark roastworks/中津川/コワーキング&カフェ)
 https://www.facebook.com/holidaypark.rw/
・加藤 直詳(hoo!hoo!/新城市/ゲストハウス&コワーキング)  
 http://hooihooi.com/
・飯田 圭(camping office osoto/岡崎市/コワーキング)
 https://osoto.net/
・福田 ミキ(ニカイ/桑名市/コワーキング)
 https://b-l.jp/2F/

※講師は入れ替わる可能性がございます

◎開催地:
愛知県豊田市稲武地域

◎エントリーフォーム(こちらからお申し込みください)

満員御礼!エントリーを締め切りました!1/6

こちらからエントリーお願い致します。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfMfJd6mh95-YoeZ95VQ2mfVvMVN7Om_byMr6uD0Ef3g0lH-A/viewform

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