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Coworking School Camp 2019.10.19

プロジェクトメッセージ:

働き方の多様化が進む時代、都市部でも地方でも場所や時間にとらわれず、
人と人が結び付きながら、ビジネスを通じて社会に価値を生み出す“Co-worker”が増えています。
今、少しずつ日本中の様々なエリアに生まれ始めている“地域のコワーキング・スペース”。

会社から個人、所有からシェア、移り変わる価値観の中で、
どのような機能・空間・サービスが地域には必要とされているのか?

コワーキングスクールキャンプでは、全国のコワーキングの運営事業者たちが集い、
日々の運営を通して得たノウハウ、そして、リアルなCo-workerたちの日々の笑顔の源泉を元に、
コワーキングの場の運営を学ぶ場を提供していきます。

・ハード面だけではなく、どのようなソフトを動かしていくと、より良いコミュニティ運営につながるのか?
・そして地域により良いインパクトを残せるのか?

場の運営事業者に特化したプログラム、ぜひ沢山の皆様のご参加をお待ちしております。

“つくろう、働き方の最前線” 地域に根ざした“空間”が、働き方と街を変える。

 

1. 実践者から学ぶ

地域に根ざしたコワーキングスペースをはじめたい、はじめる予定のある人たちが集い、実際にローカルコーワキングを運営する実践者たちと共に学び成長しあえるプログラム。
●VISIONづくり・設計・人材育成・広報・運営ノウハウ・地域連携等、コワーキングを活かした地域活性のあり方を対話を通して学べます。

 

2. 地域に特化した場づくり

なぜ、今地域にコワーキングスペースが必要なのか?地方でのコワーキング・スペース運営は都市部での運営とは環境面の違いから、求められること&提供すべきサービスは大きく違ってきます。本プログラムでは、働く場を提供するだけでなく、地域とのつながりを大切にした”コワーキングスペースとは何か?”を考えながら、<働く人+地域エリア>の両方をエンパワメントしていく場の運営方法を学びます。
● 自治体との連携、駅前の空きテナント等を活用するコワーキング・スペース運営等、個々の環境によって何を軸に場を作っていくのかを一緒に考えていきます。

 

3. 3つのフェーズの集中プログラム

場をつくる前に考えておくべきこと、地域で仲間を見つける方法、持続可能な経営を描き実践するマインド、最終的なアウトプットを持って地域でスタートできるところまでの集中プログラムです。
● 基礎編・プランニング編・現場視察編で、知識だけではなく、同じ時間を共有する仲間たちと共通の体験を通じて、これからスタートを切る全国の同士たちとの繋がりも生みだしながら、立ち上げに必要な<準備>をサポートします。

 

 

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